材の特徴
150×200mmの燻煙加工されたウエスタンレッドシダーのラフ材です。
産地はアラスカ南東部。
北海道の苫小牧で燻煙加工されています。
チャコールグレーの色がついて、焚き火のような香りもします。
もとは大きな丸太として日本に入ってきたものですが、規格にあわせて製材された残りの部分です。
節が大きかったので、それに合わせて断面積を大きく取っています。
厚みが十分あるので、ガーデン資材としておすすめです。
腐りにくいウエスタンレッドシダーを使った珍しい枕木としてのご活用はいかがでしょうか。
自然のありのままの素材を活かして、徐々に朽ちていく経年変化をお楽しみください。
大きな節を活かした外構用のデッキ材も様になってかっこいいですね。
このような規格外の材は、丸太のまま輸入した材木屋さんが製材するからこそ生まれるものなのですが、(一般的に海外からの木材は完全に製材されて製品化されたものが日本に入ってきます)
現地アラスカからの丸太の状態での輸入量が激減しているため、このようなラフ製材品自体が減っていて、今後は貴重になっていくかもしれません。
こういった材は、細かく破砕してチップにしたり、価値の少ない用途として使われます。
ぜひ大きな節と厚みを活かしてご活用いただけるとうれしいです。
注意点としてはストックヤードでは屋外保管されていますので、日が直接当たった場所は多少の変色が見られます。
ほんの少しでも表面を削ればピカピカになりますが、気にされる方はご注意ください。
また、ラフ製材されたままですので、表面処理されていません。
材の表面には、毛羽立ち、ささくれ、汚れ、干割れなどが発生しています。
直接手や足が触れる場所で使用される場合は軽くサンダーがけをするなど表面処理をしてください。
デッドストック材の注意点
⚫︎規格品とは違い、なんらかの事情があってデッドストックとなった材木です。
ただサイズが違うだけのものもあれば、大きな節や、反り・曲がり、割れ、日当たりによる変色などが見られる場合があります。できるだけ木材の状況については詳細に記載しておりますが、デッドストック材であることをご理解のうえご注文ください。
⚫︎デッドストック材は通常の材よりも製材されてから長期間保管されてされています。
その過程で日当たりによる変色や、材の端の欠け、割れなどが発生している場合があります。
規格材よりも多少歩留まりが落ちますので、ご注文される際は、積算された材料よりも少し多めにご注文ください。
特に長さについては、材の端が傷んでいることが多々ありますので、10mmから20mm程度は切り落として使う必要がある可能性がありますのでご注意ください。
ノッティー
燻煙加工されたウエスタンレッドシダーの枕木 分厚め
ラフ製材品
- 樹種:
- ウエスタンレッドシダー
- 等級:
- 節付
- 断面:
- 150×200mm
- 長さ:
- 600mm ~2400mm
- 価格:
-
¥4,730/本(600mm)
¥9,460/本(1200mm)
¥16,720/本(2100mm)
¥19,250/本(2400mm)
(税込) - 仕上げ:
- ラフ
- 乾燥:
- 燻煙
材の特徴
150×200mmの燻煙加工されたウエスタンレッドシダーのラフ材です。
産地はアラスカ南東部。
北海道の苫小牧で燻煙加工されています。
チャコールグレーの色がついて、焚き火のような香りもします。
もとは大きな丸太として日本に入ってきたものですが、規格にあわせて製材された残りの部分です。
節が大きかったので、それに合わせて断面積を大きく取っています。
厚みが十分あるので、ガーデン資材としておすすめです。
腐りにくいウエスタンレッドシダーを使った珍しい枕木としてのご活用はいかがでしょうか。
自然のありのままの素材を活かして、徐々に朽ちていく経年変化をお楽しみください。
大きな節を活かした外構用のデッキ材も様になってかっこいいですね。
このような規格外の材は、丸太のまま輸入した材木屋さんが製材するからこそ生まれるものなのですが、(一般的に海外からの木材は完全に製材されて製品化されたものが日本に入ってきます)
現地アラスカからの丸太の状態での輸入量が激減しているため、このようなラフ製材品自体が減っていて、今後は貴重になっていくかもしれません。
こういった材は、細かく破砕してチップにしたり、価値の少ない用途として使われます。
ぜひ大きな節と厚みを活かしてご活用いただけるとうれしいです。
注意点としてはストックヤードでは屋外保管されていますので、日が直接当たった場所は多少の変色が見られます。
ほんの少しでも表面を削ればピカピカになりますが、気にされる方はご注意ください。
また、ラフ製材されたままですので、表面処理されていません。
材の表面には、毛羽立ち、ささくれ、汚れ、干割れなどが発生しています。
直接手や足が触れる場所で使用される場合は軽くサンダーがけをするなど表面処理をしてください。
デッドストック材の注意点
⚫︎規格品とは違い、なんらかの事情があってデッドストックとなった材木です。
ただサイズが違うだけのものもあれば、大きな節や、反り・曲がり、割れ、日当たりによる変色などが見られる場合があります。できるだけ木材の状況については詳細に記載しておりますが、デッドストック材であることをご理解のうえご注文ください。
⚫︎デッドストック材は通常の材よりも製材されてから長期間保管されてされています。
その過程で日当たりによる変色や、材の端の欠け、割れなどが発生している場合があります。
規格材よりも多少歩留まりが落ちますので、ご注文される際は、積算された材料よりも少し多めにご注文ください。
特に長さについては、材の端が傷んでいることが多々ありますので、10mmから20mm程度は切り落として使う必要がある可能性がありますのでご注意ください。